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2008年11月10日
NHK AFF
先週の話になるけど、「NHK アジア・フィルム・フェスティバル」に行ってきました。
最近アジア映画(特に中国)にハマってるものでして。
ハリウッドやヨーロッパ映画とは一味違う、静かで、素朴で、…う~ん上手く説明できないや。
さて、時間になるとNHK衛星映画劇場の渡辺支配人が登場。
個人的にはこれだけでもポイント高し。いやあ、いつもテレビで見てるアノ人が滔々と喋っている。
今回見たのは以下の2本。
「パンドラの箱」
トルコ映画。
トルコではまだ認知症に対する理解が低いんでしょうか。居間でおしっこしちゃうような人に平気で留守番させたりとか…。
自分の最期は自分で決めるんだ、すべて忘れてしまう前に…。あのラストは考えさせられる。
「追憶の切符」
「墨攻」のジェイコブ・チャン監督による中国映画。
中国映画の楽しみのひとつに雄大な風景があります。今回は雲南省ということで、ど田舎です。貧しい暮らしです。
スクリーンいっぱいに広がる素朴な風景・人々に心が躍ります。
しかしテーマは重く、子どもに対するその愛情は本当に正しかったのか?という疑問を投げつけてきます。
上映後のお楽しみと言えば、監督たちとの交流。作品について色々と語ってくれます。
「パンドラの箱」の監督。女性だったんですね。
あの姉妹の関係といい、強気な女性像といい、確かに女性視点かも。
サインをする「追憶の切符」ジェイコブ・チャン監督。
(写真準備中)
ヒロインのズオ・シャオチン。新体操をやっていただけあってスラリとした長身。
サインついでに握手もしてくれましたが、折れそうなほど繊細な手でした。
(写真準備中)
しかしどう話しかけていいのか困りますね。『謝謝』とお礼は言ったものの…。感想を伝えられない(・_・;)
しかし今思えば、おとなしく英語で伝えとけば通じたのでは、という気がしないでもない。
(パンフレットの写真準備中)
以下、会場設備に関する愚痴。
おそらくプロジェクターでの上映だと思うのだが、こういうイベントなんだからフィルム上映をしてほしい。
また、会場の椅子のクオリティがお世辞にも良いと言えず、特に背もたれが低いため長時間鑑賞にはつらい。
座席も特に段差の無い構造なので、前に座った人の頭で字幕がほとんど見えなくなる。スクリーンはかなり大きいので、投影位置をもう少し上にずらすなのどの工夫が必要。
音響もまったく期待できず、ホールの端に座ったら片方のスピーカーからしか音が届いてこない。
映画のために作られたホールじゃないんで、致し方ないとは思ってるんですけどね。
来年も必ず行こう。
投稿者 maji : 2008年11月10日 10:37
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